シンガーソングライター・miletの新曲「Final Call」が、10月7日に全国公開される映画「七人の秘書 THE MOVIE」の主題歌に起用されることが決定した。

表の顔は、名も無き“秘書”。裏の顔は、最強で最高の“仕返し屋（エージェント）”。誰もが考えつかなかった「現代版・必殺仕事人」とも言える唯一無二の世界観と、美女たちが悪いヤツらを片っ端から成敗していくという痛快な設定が話題を呼び、圧倒的な支持を集めた連続ドラマ「七人の秘書」（脚本・中園ミホ）。このたび映画化となり、10月7日より公開が決定しました。ドラマの主題歌も担当し、ドラマ本編への出演も果たしたmiletが新曲「Final Call」で映画を彩る。

miletは今回の映画版主題歌について「『Final Call』は打たれても屈しない杭のような、頑固で逞しい曲にしたいと思い書きました。『エンドロールこそが本当のスタート』という、どんな終わり方をしても今が始まりだと思わせてくれる心強い『Final Call』のメッセージを華やかで中毒性のあるサウンドで彩りました。どんな時も頼りになる相棒のような『Final Call』、ぜひ聴いてください」と呼びかけた。

また9月14日に実施された「七人の秘書 THE MOVIE」完成披露試写会で、木村文乃（望月千代役）は「miletさん、しっかり受け取りました！とても嬉しいです。覚えてついつい歌っちゃうと思います！」、菜々緒（長谷不二子役）は「初めてmiletさんにお会いした時は、とても可愛くて…この人が、こんなにダイナミックで力強い歌声を出すのかとビックリしたのを覚えています。今回も主題歌を歌ってくださって、すごく嬉しいです！」、広瀬アリス（照井七菜役）は女性のカッコよさ・力強さをすごく引き立たせてくれる曲になっていて嬉しいです！！じっくりと聞き込みたいと思います！」とそれぞれコメントしている。

なお、この「Final Call」は、映画公開に先駆け、10月3日にデジタルシングルとしてリリースすることも決定した。