素人エンタメ集団・あやまんJAPANのあやまん監督が、9月12日に放送されたバラエティ番組「ぜにいたち」（ABEMA）に出演。設定やキャラが丸かぶりのエンタメ集団・生中野女子に宣戦布告した。

番組にはこの日、素人女性から構成され、過激なパフォーマンスを披露するエンターテイメント集団・あやまんJAPANと生中野女子の2組が登場。パフォーマンスバトルで火花を散らした。

かつて宴会芸「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」で一世を風靡したあやまんJAPANは、“素人”“過激な宴会芸”とキャラが全かぶりしている生中野女子に対し、「パクってんじゃねー！」と宣戦布告。一方、平均年齢24歳で、現役大学生のメンバーも在籍している生中野女子は「あやまんJAPANって初めて聞いた」「昔の時代って感じ」と口撃で応戦する。

スタジオに登場した2組を目の前にしたかまいたち・山内健司は「あやまん監督は『“エロ”から卒業した』と言っているのをテレビで見た。『昔はハチャメチャなことをしてすみません』と言っていたのに、なんでここに戻ってきた？」と尋ねると、あやまん監督は「卒業してねーし！」と真っ向から噂を否定。

さらに、山内は「周りにいた“初期メンバー”は卒業しましたやん！」と追及すると、あやまん監督は「初期メンバーは使えなかったので、サヨナラしました。今はこの最強メンバーでやっています」と新生あやまんJAPANを紹介。強烈なインパクトを残した現メンバーの自己紹介に対し、山内は「強くはなったけど、違う強さになっている（笑）」とツッコミを入れた。