ブリトニー・スピアーズ（40歳）が、「人生にかなりのトラウマを抱えている」ため、「おそらく二度とステージには戻らないだろう」と語っている。

ブリトニーは、過去のライブショーで「不快な人たち」と一緒に仕事をし、「最悪の」経験をしたとして、頑固な自分の主張を通すべく、もうステージには戻らないと示唆した。

すでに削除されているインスタグラムへの投稿には「ツアーのたびに、プロ撮影と呼ばれる最も不快な写真。彼らは私のために少なくともズルをして修正してくれてもいいのに」「人生で最も不快な人たちと一緒に仕事するよりも、プールで遊ぶのをやめて、スタジオで自分の写真を撮った方がましだわ」と書かれており、さらに「人生にかなりのトラウマを抱えているし、確かに私は頑固で、自分の主張を通すから、もう二度とステージには戻らないでしょう」と続けている。

ブリトニーの最後のツアーは2018年の「ピース・オブ・ミー・ツアー」だった。

そんなブリトニーは昨年も、自分が人生の「転換点」を迎えているとして、再びステージに上がってファンのためにパフォーマンスをするかどうかはわからないと語っていた。インスタグラムでフォロワーとの質疑応答中、ブリトニーは「またステージに立つ準備はできているのか？…わからないわ。私は今を楽しんでいるの。人生の転換期にいて、自分自身を楽しんでる。それだけよ」と発言していた。