パンサー尾形、“ラジオ嫌い”説の真相告白

2022/09/12 03:16 Written by Narinari.com編集部

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お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(45歳)が、9月11日に放送されたバラエティ番組「仙台市青葉区 かのおが便利軒」(仙台放送)に出演。“ラジオ嫌い”説の真相を語った。

この日、視聴者から番組に「以前、パンサーの向井さんと菅さんだけが出演されているラジオ番組を聴きました。尾形さんがいないことについて、向井さんは『あの人、ラジオ嫌いなんですよ』と言ってました。本当にラジオ嫌いなんですか?」とのお便りが寄せられる。  


尾形は「いや、嫌いというかさ…」「嫌いじゃないけど、あんまり生活にラジオがなかったの、オレ。昔からね。昔からラジオ聴いてる人は本当にラジオ好きじゃん。向井とかラジオ好きで。いまラジオめちゃくちゃやってるけど」と、ラジオがあまり身近な存在ではなかったと語る。

そして「ワードセンスに自信がなくて。(普段、声を張って)けっこう普通のこと言ってるからオレ。ずっと(笑)。顔とかでごまかしてるけど、テンションと。なんにも面白いことが浮かばないのよ」と自己分析。

真相は“ラジオ嫌い”なのではなく、“ラジオに向いてない”と自身で判断しているためで、「やれるならやりたいよ。オレも『おがちんのロッカールーム』っていうラジオやってたからね、昔。ハガキ来なすぎて終わったんだけど。悩み相談の番組なんだけど、悩みが来なすぎて」と本音も明かした。

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