エルトン・ジョン、ポール・マッカートニーら女王追悼

2022/09/10 05:47 Written by Narinari.com編集部

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エルトン・ジョン、ポール・マッカートニーなど多数の著名人がエリザベス女王への追悼の言葉を寄せている。

ダイアナ妃の葬儀で自身の「キャンドル・イン・ザ・ウィンド」をアレンジして歌ったことで有名なエルトンは、9月8日に96歳で亡くなった女王を悼み、インスタグラムに「エリザベス女王の訃報を受け、国民とともに、深く悲しんでいます」「私たちの最も良い時期、悪い時期を通して、優雅さ、良識、心からの思いやりのある温かさで国を導いて、周りを鼓舞する存在でした」「女王は、私が子供の頃から今日まで、私の人生の大きな部分を占めており、心から寂しく思います」と投稿した。

また、ロッド・スチュワート、ミック・ジャガー、ポール・マッカートニーなど英音楽界の大御所も故エリザベス女王に敬意を表し、ソーシャルメディアにお悔やみの言葉を投稿している。

ロッド(77歳)は、兄の死も悼んでいるため、この数日間は「打ちのめされた」と認め、「打ちのめされる48時間だった。兄のドンが火曜日に94歳で亡くなり、今日は女王陛下が96歳で亡くなった」「ドンのように、女王は偉大な統括者として私の人生にずっと存在していました。私たちの心と魂の中で決して消えることのない輝く星。彼女のために演奏できたのは、非常に光栄なことでした」「王室に心からお悔やみ申し上げます」とつづった。

ミック(79歳)は、自身の生涯を通して、女王がいかに不変の存在だったかを振り返り、「私の生涯を通して、女王は常に存在していました。子供の頃、テレビで結婚式のハイライトを見たのを覚えています。若く美しい女性から国民に愛されるおばあさんになっていったのを思い出します。王室の皆様に心からお悔やみを申し上げます」とつづっている。

ポール(80歳)も女王への追悼の言葉と同時に新国王への支持を表明しているほか、トム・ジョーンズ、オジー・オズボーン、デュラン・デュランらもお悔やみの言葉を投稿している。

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