浜田雅功が審査員に、世界一のスター発掘番組「Got Talent」日本上陸

2022/09/09 05:00 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功(59歳)が、吉本興業協力のもと2023年2月よりスタートする超大型オーディション番組「Japan's Got Talent」(ABEMA)で審査員を務めることがわかった。

「Japan's Got Talent」は、辛口審査員としても知られる著名プロデューサーのサイモン・コーウェル氏らが審査員を務める、世界No.1のオーディション番組「America's Got Talent」の日本版。「Got Talent」のフォーマットは中国、フランス、インド、オーストラリアほか各国で続々と展開され、現在までに世界72か国で各国のオリジナル版を展開、194か国で放送されるなど、全世界で10億人以上の視聴者がスター誕生の瞬間を見守ってきた。

今回、ABEMAでの放送が決定した日本版の「Japan's Got Talent」は、芸能界の酸いも甘いも知る、日本屈指の審査員たち4名が、世界中のさまざまな才能を持った未来のスターとなりうる原石を日本で発掘する公開オーディション番組。参加する審査員には、大物芸人やアーティスト、俳優など芸能界を代表するようなメンバーが揃っており、このたびその1人目として、日本を代表するお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田の参加が決定した。

「Got Talent」シリーズを視聴した浜田は、「会場はめちゃくちゃ盛り上がってるじゃないですか。やってる側(オーディション参加者)としては気持ちいいんじゃないかなと思いますね」とコメント。審査員決定について「よっぽどのやつ連れてこないと、こっちも納得せぇへんで!(笑)」と発破をかけつつも、参加者に対しては「(オーディション参加者)の分野によっても、各々の審査員が楽しいとかいいなと思えるものが違うでしょうから、僕の中で“おぉ”と思えるものがあってほしいと思いますね。めちゃくちゃ期待してるんで、“おぉ!こんなやついたか!”っていうふうに言わせていただきたいなと思います」と語るなど、番組に向けて気合をみせており、浜田をも唸らせるスターの原石が現れるのか、注目が集まる。

オーディション参加者の募集は、9月9日よりスタート。応募条件はなく、“Everyone is WELCOME”のスローガンのもと、老若男女問わず、個人でもグループでも応募可能だ。参加ジャンルも自由で、歌手、ダンサー、コメディアン、DJ、マジシャンなど、“世の中に自身のポテンシャルをアピールしたい気持ち”が唯一の条件。優勝者には世界へ羽ばたくための準備費用として、賞金1000万円が渡される。

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