女優・綾瀬はるか（37歳）が、Life Wearスペシャルアンバサダーを務めるユニクロの新CM「メリノウール“絵本専門店”」篇に出演し、俳優・松下洸平（35歳）と再び共演。9月12日より放映を開始する。　　

ユニクロのメリノウールならではの上質な素材感と発色のよいカラーバリエーションが、魅力的に描かれている今回のCM。メリノウールを着て街に出かけた綾瀬は、色とりどりの絵本が並ぶ書店に入る。松下によるナレーション、「メリノウールを着ていると、なぜか優しい気持ちになれる。」の言葉のとおり、メリノウールを纏う人々には、お互いを優しさで包み込む雰囲気が店内のここかしこに広がる――。

CMソングとして流れるのは、1988年に発表された桑田佳祐のアルバム「Keisuke Kuwata」収録の楽曲「誰かの風の跡」。忘れられない夏の日の思い出を歌う、切ない情感溢れるバラードが印象的だ。ストーリーに寄り添う優しいファルセットボイスは、あらゆる人々の心を包みこむ。

撮影には「なめらかで着やすく気持ちがいい、家で洗濯できるのもいい」と、笑顔で臨んだ二人。メイキングインタビューの中で、松下におすすめしたいメリノニットの色は「“グレー”！お父さんっぽくて」（綾瀬）、「お父さん！？」（松下）と、笑いあうシーンも。松下はピンクや赤などカラフルな色にも挑戦したいという。また、舞台の絵本専門店シーンを前に、読書の秋よりは「食欲の秋！」と盛り上がるなど、共演2度目で息が合っている様子がうかがえた。