ココリコ田中、“松本人志と初対面”の思い出

2022/09/08 07:14 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(51歳)が、9月7日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演。ダウンタウン・松本人志(58歳)に初めて声を掛けられた時の思い出について語った。

ココリコは、月亭方正にかわいがってもらっていた縁で「ガキの使いやあらへんで!!」(日本テレビ系)の前説の前説というポジションになり、その後、番組のレギュラーになったという。

オードリー・若林正恭が「じゃあ、ダウンタウンさんは前説やってた時に初めて生で見る感じだったんですか?」と尋ねると、田中は「24、5歳の時に、方正さんにかわいがってもらってて、当時まだダウンタウンさんが大阪と東京を行ったりきたりされてて。当時バブルでタクシーが全然つかまらなくて。松本さんが大阪から東京に戻ってくる時に、方正さんに『迎えに来てくれへんかな』って。方正さんがタクシーを拾って東京駅に行く。その時に方正さんと一緒にいたので『お前も来るか?』って方正さんに言われて」と、松本との初対面について振り返る。

田中によると、とても緊張していたそうで、東京駅から渋谷に向かう途中、ずっと固まってひと言もしゃべれなかったとのこと。すると、松本が青山あたりで「方正、誰や? 前の泥人形みたいなやつ」と言われたそうで、田中は「それが最初に松本さんに言われた言葉。泥人形」と語った。

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