タレントの浜口順子（37歳）が9月3日、自身のSNSを更新。三重県への移住を発表した。

この日、SNSを更新した浜口は「突然ですが、三重県に引っ越しました！」と報告。「住環境を変えてみたい、という思いと地方創生に興味があったからです。他にも理由はいくつかありますが、いろんなことを経験、体感したいと思いまして、タイミングを見てこの夏、移住することにしました！」と続けた。

三重県については「三重は子どもの時から何回も旅行で行ったり、ずっとご縁があり、大好きな場所です。海と山に囲まれ、心が癒される場所です。神聖な場所もあります。おいしい食べ物もたくさんあります。東西両方の文化があり、楽しいです！三重、東海・近畿地方で生活していく中で、体感したことや魅力を皆様へお伝えしていきたいです！まだまだ知らない三重県、東海・近畿地方に出会い、魅了されていくことを楽しみにしています」とつづる。

そして「三重は私の実家である大阪と、夫の実家である名古屋の中間地点です。お互い家族との時間、故郷を大切に。という神様のお導きかもしれません」とも。

仕事については「もちろん続けさせていただきます！」とし、「三重から出勤しますよ〜！名古屋と大阪に近くなり嬉しいですし、これからいろんなご縁が広がりますように」とつづった。

浜口は2001年のホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、芸能界入り。「ココリコミラクルタイプ」（フジテレビ系／2003年終了）のレギュラーなど、主にバラエティ番組で活躍し、現在はYouTubeチャンネルも開設している。2016年6月に年上の一般男性と結婚した。