女優・西野七瀬（28歳）、松本穂香（25歳）、俳優・神木隆之介（29歳）が出演するau“意識高すぎ！高杉くん”シリーズの新作ウェブCM「ディベート大会」篇が、9月2日に公開された。それに伴いインタビューに答え、“夏休みの思い出”について語った。

今回のCMは、貯杉先生（西野七瀬）によるディベートの特別授業で、「マイナポイントもらうならau PAY」という議題に対して、高杉くん（神木隆之介）と松本さん（松本穂香）がそれぞれの主張を繰り広げるストーリー。

インタビューでは「皆さんの夏休みの思い出を教えて頂けますでしょうか」との質問を受け、松本は「私は小さいときは夏休みに家族で川遊びできるようなところに車で行って、バーベキューとかしながら遊んでましたね」と回答。

西野も「私も行ってたかも、家族で。なんか、キャンプ行って、川で兄と遊んでて、で、こんくらい（両手で抱えるくらい）の石があって、虫いませんようにとひっくり返すの。で、大きい虫がいて、なんか叫びながら兄と逃げたっていうのだけすごい覚えてる」と語る。

一方、子役として小さい頃から仕事をしている神木は「僕は、撮影で鳥取に行ってた記憶があります」と、「撮影で鳥取に二、三週間行ってましたね」と、10歳くらいのときの記憶を辿る。そして「（一緒に行ったのは）そのときは父でした。二人で鳥取に行って、鳥取のホテルの部屋でキャッチボールしてました。そんぐらいの記憶しかない」と語った。

ちなみに、夏休みの宿題についても話が及び、神木が「宿題は（夏休みが）終わる二日前に手を付けてました」と明かすと、松本は「私もギリギリ」、西野は「私もギリギリっていうか、むしろ間に合ってない」と語った。