元宝塚トップスター・真飛聖、キレッキレの“きつねダンス”

2022/08/28 19:20 Written by Narinari.com編集部

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女優・真飛聖(45歳)が8月27日、オール北海道ロケで撮影されたNHKドラマ「続 遙かなる山の呼び声」(9月17日放送/NHK BS プレミアム・BS4K)のプロモーションで、北海道日本ハムファイターズvs.福岡ソフトバンク(札幌ドーム)前の始球式に登板した。

“球技経験ゼロ”の初心者だという真飛だが、元宝塚トップスターのしなやかでダイナミックな投球フォームを披露。投じた球は…大暴投で、自身の「キャー」という悲鳴で札幌ドームの観客を盛り上げた。

そんな真飛だったが、そこは元宝塚トップスター。始球式の失態? を挽回するかのように、試合途中ではなんと、キツネ耳、尻尾をつけて再び登場。ファイターズガールを従えて今、SNSでも話題の“キツネダンス”を披露し、完璧な宝塚時代を彷彿させるキレッキレのダンスで、またしても場内を沸かせた。

真飛は「練習して万全の態勢で臨んだつもりが大暴投という結果でした。自分的には落ち込んでしまいましたが、キツネダンスを踊り始めたら、観客の皆さんと一緒に楽しんでいる自分がいました。そしてポンセ投手が達成された『ノーヒット・ノーラン』という歴史的瞬間に立ち会えたこと、本当に幸せに思います。ありがとうございました」と喜びを語っている。



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