日向坂46・松田好花、父親と「きのこの山」で揉める

2022/08/25 16:24 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・日向坂46の松田好花(23歳)が、8月20日に放送されたラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」(ニッポン放送)に出演。父親と「きのこの山」で揉めたというエピソードを語った。

松田はこの日、「本当に、最低の娘だなっていう話なんですけど」と切り出し、松田が暮らしている東京の家に、京都からときどき家族が松田の様子を見に来て、泊まっていくと話し始める。その日は父親がやってきていて、松田がソファで寝そべっていたところ、父親が冷蔵庫を開けた音が聞こえ、何か食べるものを探していたという。

松田は自分のお菓子を置いている棚、松田いわく“お菓子ボックス”だけは「お家のお洋服とか全部把握し切れていないタイプだけれど、その一角、お菓子ボックスだけは配置から個数、在庫数まで全部脳内にスキャンされているんですね。それくらいお菓子が大好きで、あとは納豆ですね、冷蔵庫の残りの納豆の数もわかってる。触られたらすぐ気づくところなんですね」と話し、疲れて帰った日に「きのこの山とたけのこの里のバラエティパック、きのこの山2(個)、たけのこの里4(個)あるのはスキャンされていて、今日はきのこの山だ!」と思っていたが、父親に食べられて「きのこの山」がないことに気づいたとのこと。

松田は「おやおや? たけのこの里4しかないぞ? と」「父親が怪しいということになって。事実確認を含めて『きのこの山食べましたか?』って聞いたら、父から『きのこの山、2袋食べた』っていうメッセージと共にミニオンズのスタンプ、ミニオンが目を潤ませたような顔をして『お願いします』っていうスタンプを添えてきたんですよ。『お願いします』って何? って。普通ごめんなさいでしょって私は思ったんですよ。何を『お願いします』なのか」と思い、自身のメッセージアプリで父親にきのこの山を食べられてしまったことについて愚痴をこぼしたと語る。

松田によると、この愚痴がSNSでトレンドになってしまったそうで、父親は自分が「きのこの山」を食べてしまったことで話題になったことに少し得意気な反応をしたそうで、「いやいやいや。許せん! って思って。こんなきのこの山2袋くらいで怒るなんて子供だなって自分でも思うけど、本当に食べたかった日なの。でもきのこ2、たけのこ4であって、たけのこ2食べてもらってたら、きのこ2たけのこ2で残ってるから両方残ってるのに、わざわざ残量の少ないきのこを2食べられて、きのこ0にされたんですよ。本当に許せなくて」と振り返る。

松田は怒りはしたものの、父親から何かしらの反応があると期待していたら、後日、父親から冷蔵便で1カートン単位のきのこの山が送られてきたそうで「きのこの山は26度以上の場所では保存しないで下さいって。たぶん溶けちゃうから。そんなチョコ商品をさ、冷蔵しないと保存できないものを送ってくる。真夏に。大迷惑なわけですよ! もう! 冷蔵庫の上段、今全部きのこの山。本当に面倒なものを送ってくる父の話でした。やめてください、本当に。量じゃないからね。食べ物の恨みは怖いぞっていうことです」と語った。

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