俳優の鈴木亮平（39歳）が、8月24日に都内で行われた、キリンビール「日本のビールに、新しいおいしさ。新『一番搾り 糖質ゼロ』完成発表会」に登壇。自身の“衝撃の進化”について語った。

2020年より発売した「一番搾り 糖質ゼロ」を中身・パッケージともにリニューアルし、開発期間7年の集大成となる新「一番搾り 糖質ゼロ」が完成したことを記念して行われた今回の発表会。

同商品の“おいしさ”が衝撃的に進化したことにちなみ、「その衝撃度を自身の経験に例えて表現してください」とのリクエストを受ける。

鈴木は「“ビール売りがビールのCMに出るようになったとき”と同じぐらいの衝撃ですね」と回答。

それは20代の頃、「甲子園球場でビール売りのアルバイトをしていたんです、『ビール、いかがっすかー！』って。やってたんですが、気が付いたら…おかげさまで、ビールのCMに出させていただいて、今日、このような華やかな場にもお招きいただき…。これはちょっとかなりのリニューアルかな、と思います」「感慨深いです。ここ（指と指の間）にお札を挟むんですよ。当時サーバーではなくて缶だったので、忙しい巨人戦なんかは2カップ同時に、（缶ビールから注ぐ）こうやったりして。泡はあんまり立てないように、っていうのをやってましたね」と、動きを交えつつ、少し照れながら語った。