俳優の武田真治（49歳）が、バラエティ番組「新しいカギ」（フジテレビ系）の収録で骨折したことがわかった。8月23日、同番組の公式サイトで発表された。

公式サイトに掲載された「『新しいカギ』出演者の負傷について」では、「当番組の収録中に、番組ゲストの武田真治さんが右足踵骨（かかと）を骨折する怪我を負われました。武田真治さんおよび関係者の皆様に心よりお詫び申し上げます。今後の治療等につきましては誠意を持って対応してまいります。出演者が撮影中に負傷された事態を重く受け止め、今後はより一層、番組制作上の安全管理に万全を期してまいります」と報告している。

また、武田はInstagramを更新し、「2022年晩夏 皆様、いかがお過ごしでしょうか？僕はカカトを骨折してしまいました」とファンに報告。

ケガの状態については「お医者さんからは骨のズレはなく、綺麗に割れているような感じ、手術などはする必要なく、今後はギプスで固めて経過を看るように言われております」とのこと。今後は「カカトを注意する以外は生活の制限もされていないので、参加出来る仕事は今まで通りやらせていただきます！！」とつづり、「心に余裕のあるかたは「#お大事に」くらい思って頂けると嬉しいです♪ #筋肉は裏切ってない #カカトの端には筋肉がない #武田真治」とつづっている。