「ココロオドル」HIKAKINのコメントから夢のコラボへ発展

2022/08/23 06:19 Written by Narinari.com編集部

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「THE FIRST TAKE」で公開された動画がきっかけでリバイバルヒットしている、nobodyknows+の「ココロオドル」。この楽曲にYouTuberのHIKAKINがビートボックスで参加し、nobodyknows+のメンバーと本気のコラボパフォーマンスを披露した動画が公開された。

nobodyknows+の「ココロオドル」は2004年にリリース、その年のNHK紅白歌合戦でも歌唱された大ヒット曲だが、今年6月、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で一発撮りパフォーマンスが公開されると爆発的に再生数を伸ばし、18年前の楽曲にも関わらず、わずか2か月で2000万回再生を突破。当時のファンから若いリスナーまでも巻き込んで一大リバイバルヒットとなっている。

このヒットの一因となったのは「THE FIRST TAKE」の動画コメント欄に、HIKAKINが「高校の時、体育祭で全力で歌って、今でも大好きです」と書き込んだこと。このコメント自体にも異例の7万を超す高評価が付き、「THE FIRST TAKE 」の「ココロオドル」はより一層多くの人に見られることとなった。

そしてこのことがきっかけとなり、夢のコラボパフォーマンスへと発展した。本格的レコーディングスタジオで収録された今回のコラボ「ココロオドル」は共演用のオリジナルアレンジにHIKAKINがビートボックスで参加。HIKAKINも「会ってすぐに収録したので緊張した」とのことだが、非常に高いスキルを存分に発揮した彼のビートボックスが、nobodyknows+の4MCを一層アッパーなテンションのシチュエーションに誘い、素晴らしい作品が完成した。



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