お笑いトリオ・四千頭身の石橋遼大（25歳）が、8月21日に放送されたバラエティ番組「千鳥の鬼レンチャン 真夏のスポーツSP」（フジテレビ系）に出演。ロケ前日に、霜降り明星・粗品（29歳）に誘われたボートレース（競艇）で、120万円負けたことが明かされた。

今回、「激走！400mサバイバルレンチャン」のコーナーに出演した石橋。「10人が400メートルを走り最下位だけ脱落、脱落を免れれば“1レンチャン”」というルールのもと、このレースを6回繰り返し、最後に決勝戦として4人が対決。1位になれば“鬼レンチャン”を達成し、賞金を手にできるという企画だ。

石橋はこの企画に、サッカー元日本代表の大久保嘉人（40歳）や、毎月250キロ走るタレント・森脇健児（55歳）、ジャニーズ屈指の走力を誇るジャニーズWEST・?田崇裕（33歳）、体育大学出身のお笑い芸人・おばたのお兄さん（34歳）、元消防士のお笑い芸人・ワタリ119（28歳）、毎日6キロランニングしているニッチロー（43歳）らと共に出演。強敵揃いの中、真剣に企画に臨んだサッカー名門校出身の石橋も奮闘したが、残念ながら4レース目で敗退した。

番組によると、今回「石橋くんはめちゃくちゃ金一封が欲しかったらしい」とのこと。その理由として「ロケ前日に、（霜降り明星の）粗品に競艇誘われて、2時間で120万円負けたらしい」との情報が明かされ、千鳥・ノブらを驚かせた。