鬼越トマホーク坂井、“喧嘩芸の生みの親”千原ジュニアに感謝

2022/08/22 22:07 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・鬼越トマホークの坂井良多(36歳)が、8月21日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。現在の活躍は「すべてジュニアさんのおかげです」と、千原ジュニア(48歳)に感謝の言葉を伝えた。

番組にはこの日、坂井がニュースキャスターに扮してVTR出演。坂井は「すべてジュニアさんのおかげです。本当にありがとうございます」と切り出すと、その言葉の真意を「2014年に鬼越トマホークの初の単独ライブがあり、その出囃子を決めようとしているときに相方の金ちゃんと殴り合いの喧嘩に発展した。お笑いコンビ・インポッシブルさんが我々の喧嘩を止めてくれたが、その時に『うっせぇーなぁ!お前らは巨大な昆虫と戦ってろ!』と先輩に暴言を浴びせてしまった。この騒動を聞きつけたジュニアさんがこのくだりを番組の企画にしてくれて、我々の“喧嘩芸”が生まれた」と、いまや鉄板ネタとなった“喧嘩芸”誕生の経緯を説明。

そして「おかげさまでバラエティには安定して呼ばれています。その節はありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

続けて、坂井は「私はあなたの数多くの作品の1つです」と、タレント・タモリがマンガ家・赤塚不二夫さん(享年72)の告別式(2008年)で述べた弔辞を引用して話すと、番組MCを務める千原ジュニアは「違う!弔辞みたいに言うなって!」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

ドランクドラゴン・鈴木拓は「ジュニアさんが生みの親なんですね」と感心し、視聴者からも「ちゃんとネタになってる」「ジュニアさんのおかげなんだ!」などの声が寄せられた。

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