俳優・鈴鹿央士（22歳）が、8月21日に放送されたバラエティ番組「あざとくて何が悪いの？」（テレビ朝日系）に出演。新木優子（28歳）、田中みな実（35歳）から「おーたん」と呼ばれ、照れた。

連続ドラマ「六本木クラス」に出演している鈴鹿と新木が、番宣を兼ねて番組にゲストとして登場。鈴鹿にあざとい女性についてどう思うか質問が出ると、鈴鹿は「あざといがわからないというか、なんかこう、かわいいと思っちゃう。たぶんだまされやすいタイプなんだと思ってます」と答える。　　

一方、鈴鹿自身にもあざとさを持っているイメージがあるという話となり、田中みな実が「なんて呼ばれたい？」と尋ねると、鈴鹿は「ああ……おーたんとか呼ばれてみたい」とナチュラルなあざとさを見せ、弘中綾香アナは「きゃー！かわいい！」と興奮。新木も田中も笑った。

鈴鹿によると、「おーたん」はドラマで共演して仲良くなった同世代の役者から付けられたあだ名とのことで、新木は「でも、おーたんて呼びたくなるのわかる。鈴鹿くんって呼んでたけど、おーたんって呼びますね、今日から」とうなずく。

田中が新木に今この場で「おーたん」と呼ぶように促すと、新木は「おーたん」と鈴鹿に笑いかけ、照れた鈴鹿に「かわいい」と語った。

さらに田中にも鈴鹿へ「おーたん」と呼ぶように促すと、鈴鹿は呼ばれる前から目をこするなど照れた様子を見せ、実際に田中から「おーたん」と呼ばれた時も照れた。