フォーリンラブ・ハジメ、6年の不妊治療経てパパに

2022/08/12 15:00 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・フォーリンラブのハジメ(38歳)が8月12日、約6年の不妊治療の末、念願のパパになることを自身のYouTubeチャンネル「釣りハジメ」で発表した。出産予定日は11月で、妻は現在安定期に入り、体調も落ち着いているという。

ハジメ自身、30歳で結婚をしてからなかなか妊娠の兆候がないこともあり、男性不妊の専門クリニックで治療を開始。人工授精や精索静脈瘤手術、顕微授精などを経て、金銭的にも厳しく、最後の治療になる可能性もあったが、最終的にPGTA検査を受けて染色体に異常の無い受精卵を移植し、妊娠することかできた。

ハジメは「6年間の不妊治療は私達夫婦にとって辛く厳しい日々でした。2年前に一度妊娠が発覚したものの、その後稽留(けいりゅう)流産となり、『こんな思いをするなら治療を続けることも考え直そうか』と話し合ったこともあります。そういった経験を経て、この度ついに授かった命に嬉しすぎて感動してうまく言葉が出てこないというのが正直な気持ちです。早く元気な赤ちゃんの顔を見れる日を夫婦共々楽しみにしております」と喜びのコメント。

相方のバービーも「我がフォーリンラブから遂に2世が誕生することになって、とても楽しみです。後継者不足に悩んでいましたが、これでフォーリンラブは安泰です。ゆっくり体を労わって出産に望んでね!おめでとう!」と祝福している。



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