ファッション誌「CanCam」（小学館）の専属モデルで女優の石川恋（29歳）が8月8日、公式ブログとInstagramを同時に更新。真っ赤な苺の絵が描かれた“苺カー”との可愛いオフショットとともに、「とちぎ農業女子トーク＆カフェイベント」に出演したことを報告した。

この日、絵文字やハッシュタグを交えながらSNSを更新。「今日は栃木県のインターパークにて#とちぎ農業女子 トーク＆カフェのイベントに参加させていただきました」と切り出し、「まだまだ勉強中の身でありながらも」という石川だが、「自分が畑のお手伝いをしていて感じたことを話して意見交換をしたり、栃木県で農業をやられている女性の方々の貴重なお話をたくさん聞かせていただいて、本当に勉強になりましたし有意義な時間でした」と振り返った。

続けて「なかなかハードルが高く感じる農業ですが、私のように趣味の延長でお手伝いをする形や地域で行われている農業体験に参加するなど、様々な参加の仕方があるので農業をやってみたいな、と興味のある方はぜひ一度畑に足を運んで体験してもらいたいです！」と呼びかけた。

また、「今日参加していたとちぎ農業女子の皆さんは 心から農業を楽しんでいるのが伝わってきて力強くて、かっこよくて、本当に素敵な方ばかりでした」とも述べ、「皆さんの畑や田んぼにも遊びに行ってみたいなぁ！」「これからも楽しみながら農業に携わっていきたいなと強く思わされました！」とつづった。

最後はイベントポスターと撮影したオフショット、真っ赤な苺の絵が描かれた“苺カー”との笑顔写真や「栃木で採れたお野菜たちをふんだんに使ったお弁当がとっっても美味しくて幸せだった〜〜」と美味しそうなお弁当の写真などを公開し、「ありがとうございました」と感謝の言葉でSNSを締めくくった。

この投稿にファンから「恋ちゃんの姿を見て、農業女子を目指す栃木の女性が増えそう」「超超絶賛の笑顔」「可愛い」「イベントに華が咲いたね」「農場女優として活躍して頂きたい」「素敵な趣味」「美味しそう」「栃木愛、炸裂ですね」「この夏、母校の応援に農業…いずれも故郷・栃木にどっぷり浸かってますね」「この車スゴイドライブしたくなります」「栃木の誇り」などの声が寄せられている。