お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇（42歳）と、元AKB48の横山由依（29歳）が、8月6日に放送された旅番組「ちょっと福岡行ってきました！」（TVQ九州放送）に出演。以前、「住んでるところがね。一緒だったんですよ」と語った。

仲良しの2人だという、吉村と横山が、福岡を巡るミニツアーへ。その道中、仲良くなったきっかけについて聞かれ、2人は口を揃えて「住んでるところがね。一緒だったんですよ」と明かす。吉村は「（住んでる）建物が一緒だったんで、そこでちょいちょいご挨拶とかしてて。『あぁ、どうもどうも！』ってな感じの。それからですね」と語る。　　

住んでいるところが同じため、当時は東京・新宿の街中でよくすれ違っていたそうで、横山は「それで新宿ですれ違って、服がダサい、みたいなのが（バレた）。そのときですよね」とコメント。

吉村は「（横山の服がダサいって）もう言ってあげないと、と思った。ほんとにあのときは。良い子だし、頑張ってるし、かわいらしいけど、あの服は着ちゃいかんよ、と思って。良くないよ、あれ。周りも注意しないの」と、横山のことを思って、直接本人に「服がダサい」と伝えたという。

横山は「興味がなかったんですよ、服に。たぶん興味がないから、適当に買ってたんですけど、その適当が、（吉村に）ひどいって」と釈明。吉村は「周りのね、同世代の子も『よく言ってくれました！』『ほんとに私たち言えなかった』って」と同意してくれたと語った。