グウィネス・パルトロウ、女優業を離れた理由

2022/07/31 02:57 Written by Narinari.com編集部

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グウィネス・パルトロウは、アカデミー賞受賞後に受けたネガティブな反応を経験したことから、自身のライフスタイルブランド「グープ」の立ち上げに集中するため、女優業から一歩退いたという。

1999年に「恋に落ちたシェイクスピア」でアカデミー賞主演女優賞を受賞したことで。自身に対する人々の扱いが変わったと確信しているグウィネス・そのことが今では成功を収めている同ブランドの立ち上げに繋がったそうだ。

米TV番組「トゥデイ」に出演した際、女優を退き自身の会社に注力した理由を聞かれこう答えている。

「おそらくアカデミー賞を受賞した頃だったと思うけど、私への興味や好奇心、応援すべてが覆されて、人々は本当に私を引き裂こうとし、それを大いに楽しんでいたの」
「結果、それが自分が何者であるかを知るための、本当に良いレッスンになったんだけど。愛する人を愛すること。完全に誠実であること。他の人たちなんてクソ食らえって感じよ」

グウィネスは2008年に週刊ニュースレターとして「グープ」をスタート。その後、コスメやキャンドルをはじめ、他ブランドの販売、さらにはネットフリックスのドキュメンタリーシリーズにまで手を広げ、一大ライフスタイルブランドへと成長させた。

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