千原ジュニア、“上り詰めた”と実感した瞬間

2022/07/25 21:25 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


タレントの千原ジュニア(48歳)が、7月24日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。“上り詰めた”と実感した瞬間について語った。

この日、「待遇の格差」をテーマにトークが進む中で、ジュニアは「“健全”なことではあるが、芸人は待遇の差が如実に現れる。だからこそ、『いつかはグリーン車に乗れる芸人になりたい』とか、『楽屋が与えてもらえるような芸人になりたい』とか、目標ができる」とコメント。

その上で、「俺は『劇場で個人の楽屋を作ってもらえるようになりたい』から目標が始まって、個人の楽屋ができたら、『いつかは出前を注文できるような芸人になりたい』と思っていた。いざ、出前が注文できるようになり、650円のお弁当を注文していた。そこで1番ランクが上の1,000円の弁当の存在を知って、『1食に1,000円もかけられて、この人たちすごいな!』と憧れていた。そして、1,000円の弁当を頼めるようになり、それに250円の野菜スープをつけたときは、ついに天井に上り詰めたなと思った」と、目を輝かせながら、駆け出しの時代を振り返った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.