中居正広、“急性虫垂炎の経緯”を説明

2022/07/23 13:30 Written by Narinari.com編集部

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タレント・中居正広(49歳)が、7月23日に放送された情報番組「中居正広のキャスターな会」(テレビ朝日系)に出演。急性虫垂炎のため、先週の番組を休むことになった経緯を説明し、「難しかったね。なんとか行こうと思ったけども、さすがに、それ行けない」と語った。

先週、急性虫垂炎のため番組を休んだ中居に、劇団ひとりが「大変だったんですか? 相当痛かった?」と尋ねると、中居は「そう、痛かったですね」と答え、「(最初は)本当、腹痛ですね。おかしいなと思ったのが夜、おなか痛いなと思って、痛み止めを飲んで、寝て。次、また早朝4時とかすぐ目覚めちゃって。痛くて。ほんで、おかしいなと思って病院行って、その日、痛いままだったんです。なんか点滴とか打ってくれたのかな。テレ朝のスポーツの番組。クソ痛い時にその収録があったんですよ。その日のその日だったんで。その次の日に音楽の番組があって、本読みがあります、全体の打ち合わせの前に病院に行ったら、もうそのまま手術しますということで」と状況を説明。

中居によると「散らすこともできるって話だったんですけど、もう前の日と比べると、レントゲン見たら炎症が起こってて『このままだと腹膜炎になってしまいます』でも、大事な仕事が明日あさってあるんですけどもと言ったけれど、(医者が)『明日あさって、そうすると3日後に手術になると、その2日間の間に破れてしまうかもしれない』と。『破れてしまったらもう耐えられないと思います。祈るしかないんですけども。その2日間、今からですけど、木金土と何も食べれないですけども、それも大丈夫ですか』と。破けるかもしれない、食べれないですけどと言われたら、あ、じゃあもう手術したほうがいいですねと。『そちらのほうが賢明だと思います』」という流れがあったそうで、「なかなか、そうね……難しかったね。なんとか行こうと思ったけども、さすがに、それ行けない」と語った。

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