大泉洋の体に異変「一人悶々と怖かった」

2022/07/18 13:37 Written by Narinari.com編集部

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俳優の大泉洋(49歳)が、7月13日に放送されたバラエティ番組「おにぎりあたためますか」(北海道テレビ)に出演。最近、「体に異変」が起きたと告白した。

番組はこの日から、「北海道の食を応援!スイーツ開発への道」と題し、番組メンバーがローソンの新スイーツ開発に挑む新企画がスタート。スイーツについてメンバーのトークが盛り上がる中、大泉は「私はね、そんなにスイーツはね、食べない人間でしたけども。コーヒーに、この歳になって突然コーヒー飲むようになりました。途端にスイーツを食べるようになりました」と語る。

そこから「これ、どうでもいい話なんだけど…」と、大泉は「ちょっとこう…甘いモノ食べすぎたからなのか、分からないんだけど、この間、体に異変が」起きたと告白。「昨日か、一昨日ですよ。ちょっとね、何かにフッと触っただけで、そしたら(指先に)激痛が走った」そうで、スタジオの面々からは「あっ…」「それはもう…」との声が漏れ、大泉は「ほんのチョット触っただけで『うわぁぁぁぁ!』ってなって。『痛ッ!なにこれ痛い』。痛風になったんじゃないかと思った。夜中に心配になって。悶々と…」と、自身の体に起きた突然の異変に、不安になってしまったそうだ。

そのため、「嫁さんが慌てて調べたりして。『こういうのは危ない』とかって。『こういう人がなりやすい』って」と、大泉家の一大事、すぐに妻も“痛風チェックリスト”のようなものを見つけてきたそう。

そして、「不規則な生活をしている」「油もの(唐揚げなど)を食べることが多い」「食生活の時間も決まってない」「仕事が好き」「眠れない」といった項目を一緒に確認していくと、「隣で娘がゲラゲラ笑い出して。『パパだ』って。おい、これヤバイぞって。一人悶々と怖かった」と振り返った。

なお、大泉は健康診断の結果で尿酸値に異常が出たことはないそう。また、後輩で痛風経験者、お笑いコンビ・オクラホマの藤尾仁志に夜中「おい!オレは…オレは!痛風かもしれん!!」と何年ぶりかに電話をかけ、いろいろ話した後、最終的には「(藤尾から)医者じゃないんで、病院行け」と言われたと語った。

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