常軌を逸したマーケティングや革新的な製法でのビール造りで“英国No.1クラフトビール”になったブリュードッグ・カンパニーが取り扱う「BREWDOG(ブリュードッグ)」の「PUNK IPA」が、この夏、埼玉西武ライオンズの本拠地・ベルーナドームで販売される。ブリュードッグがボールパークで販売されるのは世界で初めて。販売期間は7月22日(金)〜8月21日(日)。
ブリュードッグは、面白味のないビールが支配するこの世界を変えて、世界中を本当にうまいビールに夢中にさせるため、日々荒波を乗り越え、挑戦を続けるPUNK集団。「PUNK IPA」は、創業者ジェームズ・ワットとマーティン・ディッキーが採算度外視でつくり出した、ブリュードッグ誕生のきっかけを作ったビールだ。
軽やかな黄金色のクラシックビールは、新世界のホップを使って爆発的な風味を生み出し、グレープフルーツ、パイナップル、ライチのようなトロピカルフルーツとキャラメルの香りが漂い、最後にスパイシーな苦みが残る。
そんな「PUNK IPA」が7月22日(金)〜8月21日(日)の期間中、ベルーナドームに登場。さらに7月23日はゲームスポンサーとして「最高のPUNK IPA BREWDOGデー」を初開催する。当日は場外・駅前広場にBREWDOGキッチンカーが登場し、フラッグシップブランド「PUNK IPA」の試飲会を実施。場内ではベルーナドームが誇る大型ビジョンにブリュードッグが映し出され、始球式にも登場する予定だ。