王林「青森県の人にとって神様みたいな存在」と初対面

2022/07/11 14:27 Written by Narinari.com編集部

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タレント・王林(24歳)が、7月10日に放送されたバラエティ番組「なりゆき街道旅」(フジテレビ系)に出演。「青森県の人にとって神様みたいな存在」の人から「ご飯行こうよ」と誘われたと語った。

現在も青森に住んでおり、仕事のたびに上京してくる王林に、番組レギュラーのハライチ・澤部佑が「王林ちゃんなんかは『勝負だ!』って思って来てるわけ? やっぱ青森から」と尋ねると、王林は「いやいや、なるべく(東京に)来ないように、と思ってるから。本当、できればずっと青森にいたいから。すみません。だから青森の仕事が増えますようにって(訪れた乃木神社で)祈ろうと思う。青森にいて青森を盛り上げたい。このお仕事もそんな……ありがたいとは思っています。本当に知事とかになりたい」と答える。

王林の言葉にタレント・中山秀征は「そういう意味でいえば共通点ありますね。僕も群馬(県)のためにテレビに出てるようなものですから。もう40年ぐらい一途な思いでやってます」と、郷土愛という意味で似ていると同意した。

「青森の(知識や愛情は)すごい」と言う王林。青森出身の著名な芸能人が他にいるかどうか質問が出ると、王林は「いっぱいいます」と答え、「吉幾三さんとか」と大先輩の歌手を挙げる。王林はこの間まで吉に会ったことがなかったが、先日「歌い終わりの吉さんっていう感じの吉さん」にたまたまスタジオで会ったそうだ。

そのとき「初めて私、(吉に)お会いしたから挨拶して。そしたら吉さんも(自分のことを)わかっててくれましたよね。『青森一緒に盛り上げようよ!ご飯行こうよ』って言ってくれて」と、吉に声を掛けられたそうで、「青森県の人にとって、吉さんは神様みたいな存在だから」と吉の存在の大きさについて語った。

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