日向坂46・渡邉美穂、卒業ねぎらうリスナーの言葉に涙

2022/06/26 07:05 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・日向坂46の渡邉美穂(22歳)が、6月24日に放送されたラジオ番組「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」(TOKYO FM)に出演。愛のあるやりとりを交わしてきたリスナーへ感謝の言葉を伝えた。

渡邉はラジオでリスナーとイジり、イジられる関係性を築いてきたが、今月でグループを卒業するため、渡邉の卒業をねぎらうメッセージや、卒業後の活動を期待する言葉が掛けられる。渡邉が、今井美樹の「PRIDE」をBGMにリスナーからのメッセージを読み上げると「きますね……嬉しいな」「曲が無理、曲が。泣ける」と声を震わせ始める。

さらに渡邉は泣きながらリスナーからのメッセージを読み上げ、「嬉しいです、なんかまさかラジオで泣くなんて。最近いろんなお仕事最後になっていくんですけど、なるべく泣かないように頑張ってるんですよ、(涙は)卒業セレモニーまで取っておこうと思ったんだけど、シンプルに嬉しいです」とコメント。

その後、渡邉に愛のあるイジリをしてきた通称“ポイズナー”と呼ばれるリスナーについて、渡邉は「いっぱい喧嘩もしたなあ、リスナーさんと。“出禁”にしたし」「普通にちゃんと感動するの送ってきて、やればできんじゃんって思ってます。やればできんじゃん、なんでいつもあんなふざけたメールばっかり」「いろいろ振り回されましたよ。でも、皆さんがいないと成り立たなかったですからね、私の(ラジオの)この雰囲気というか、ある意味丹生(明里)ちゃんとか金村美玖)とはまた違った私らしさを確立できたのはやっぱ皆さんのおかげだなと思うので。本当に感謝してますね、ポイズナーには」「純粋に私も今日は突っぱねないで、綺麗に全部受け入れることができました。本当に感謝しています、泣いちゃいましたね」とリスナーへの感謝を伝えた。

最後に、渡邉は「泣かされると思わなかった。逆に悔しいです!まさか、こんないつも私に噛みついている人たちに泣かされるなんて思ってないから逆に悔しいかも!悔しいなあ!くそーっ!くそーっ!」と叫んだ。

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