声優のたかはし智秋が、6月14日に放送されたバラエティ番組「声優と夜あそび 火【たかはし智秋×上坂すみれ】#9」（ABEMA）に出演。“セクシー”に目覚めた年齢について語った。

この日、番組パートナーの声優・上坂すみれが、舞台出演のため約3か月間「声優と夜あそび」を離れることから、「たかはし智秋×上坂すみれサシ飲みフリートークSP」を実施。

さまざまなトークを繰り広げる中で、たかはしの幼少期についての話題に。かなりおませだったというたかはしは「2、3歳くらいから、もうマリリンモンローとかマドンナとかセクシーディーバになりたかったの」「媚びないセクシーな人になりたかった」と、幼少期から今のスタイルの兆しがあったこと明かし、上坂は「はやっ！地球芸歴3年でそれ思いました？」とビックリ。

さらに、よくマドンナの身振りを真似ていたこと、ブラックミュージックが好きで童謡も洋楽風にアレンジしていたことなど、たかはしの独特な幼少期が語られる。

そんな、幼少期から我が道を貫いていたたかはし。「仲間外れは当たり前だった。変な人だったから」「めちゃくちゃ友達欲しかったけど、自分を曲げたくなかったから。今もそれは変わってない」と話すたかはしに、上坂は「なりたいものが明確にあって、自分を表現していることに躊躇いがないんですね」「すごいですね。そのイズムが変わらないって」と、幼少期から変わらない姿勢に感心した。