小坂菜緒、ファイントゥデイ資生堂のアンバサダーに

2022/06/13 09:47 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒(19歳)が、ファイントゥデイ資生堂「#推せる自分で会いに行こう」プロジェクトのアンバサダーに就任。コンセプトムービー「推せる自分で、会いに行こう。」が公開された。

コンセプトムービーのテーマは「2人の準備」。「ファンの皆さんに会える日を想い、ダンスの練習に励む」小坂と、「推しを想い、会うまでの準備や努力をする」ファンの想いが重なる内容だ。

待望の「推し」のコンサートのチケットが当たったことが分かり、喜びを噛みしめるファンの姿にあわせて“推しがいるから世界が輝く”というメッセージが現れ、ストーリーは始まる。「推し」に会える日までのさまざまな準備や、身だしなみをケアすることで気持ちにスイッチを入れていくファン。ファンに会える日を心待ちに、汗をかきながら、ひたむきにダンス練習に励む小坂。互いがともに、自分に自信を持ってその日を迎えられるよう、「推せる自分で、会いに行こう。」という想いで毎日を過ごす姿を描いたムービーになっている。

本作を振り返った小坂は「ライブの時の感覚に似ていた」とコメント。アイドルとして推せる自分になるまでのリアルな準備を描いたストーリーとなった。

ムービーに盛り込まれた日向坂46の新曲「僕なんか」の振り付けを練習するシーン。推せる自分でファンに会うために、一人で懸命に振りつけを体に覚え込ませながら、躍動感のあるダンスを披露した小坂の姿に、撮影現場のスタッフからは「かっこいい」「引き込まれる」との声が漏れた。

ダンスシーンを振り返った小坂は「いつもだと日向坂46のメンバーと練習していますが、今日は一人だったので、自分一人だけで迫力を出すために力が入りました!」「(ダンスの振り付けに使用した)『僕なんか』は、どちらかというと“自分なんて…”と想う気持ちを描いた楽曲ですが、今回の撮影では“自分なんて…”という気持ちを晴らして踊ることができたのかなと思います!」とコメントした。

また、鏡の前でファンの皆さんに会いに行く前の自分を確認するシーンでは、「普段から鏡を見ながら身だしなみを確認することが多いですが、その姿を撮影されるのは初めてで、ドキドキしました(笑)」と、小坂初となる「鏡の前の姿」にコメント。そして、ステージの袖からライブの舞台へ歩みを進めるシーンでは、「ライブの時の感覚にとても似ていました。いつも舞台袖で待っている時は“よし!”という気持ちでファンの皆さんの前に登場しているので、今回の撮影もライブと同様に“よし!”という気持ちが同じでした」と、推せる自分としてライブに挑む時と似た感情が湧き出ていたと語った。

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