日向坂46・影山優佳、W杯“死の組”に「入れ!って思ってた」

2022/05/29 20:53 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・日向坂46の影山優佳(21歳)が、5月28日に放送されたサッカー番組「FIFA ワールドカップ64 サッカー日本代表大集合SP」(テレビ朝日/ABEMA)に出演。スペイン、ドイツといった強豪国が揃う“死の組”とも呼ばれるグループリーグへ日本が入ったことについて「私は、『ここに入れ!』って思ってました」と語った。

今回、日本代表選手に「グループステージの組み合わせ」について、決まった時の心境について尋ねると、田中碧選手は「入るな!」と思っていたが、結局その組になってしまい「マジ地獄」と思ったという。

板倉滉選手は試合中に他の選手から「ノーチャンス」と言われ「うるせーよ!!日本もやるぞ」と返したと語った。

また、番組に出演したEXIT・りんたろー。も田中選手と同じく「マジ地獄」と思ったと話し、霜降り明星・せいやも「サッカー好きのマネージャーと一緒に天を仰いだね」と厳しい組み合わせにショックを受けたという。

だが、影山は「私は、『ここに入れ!』って思ってました」と話し、「何より、(強豪国は)たぶんベスト8とかにコンディションを合わせていくんですよ。ということは、初戦はコンディションを抑えてくるんじゃないかなと。そういう時に逆襲をしていく。そういうのを見られるんじゃないかなと思って楽しみにしています」と語った。

影山の言葉を聞いたテレビ朝日の寺川俊平アナは「遠藤航選手にもお話を聞いたんですけど、遠藤選手も、(組み分けで)ドイツ、スペインと聞いた時に『ここに入れ』と、まさに影山さんと同じ。(影山は)遠藤さんかもしれない」と代表選手と全く同じ目線を持っていると話した。

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