南沙良が大河ドラマ「鎌倉殿の13人」初登場、ネット沸く

2022/05/22 21:35 Written by Narinari.com編集部

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女優・南沙良(19歳)が、5月22日に放送された大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)の第20回「帰ってきた義経」に初登場。Twitterなどネットで「かわいい!」「それにしても美しい」「テンション上がった」など盛り上がりを見せている。

今回が大河ドラマ初出演となる南が演じるのは、源頼朝(大泉洋)と政子(小池栄子)の愛娘で、義時の姪にあたる大姫役。第20回「帰ってきた義経」には冒頭から登場した。

本作は61作目の大河ドラマで、三谷幸喜が脚本を手掛ける予測不能エンターテインメント。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時で、俳優・小栗旬が演じている。源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした義時。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に繰り広げられるパワーゲームの中、源頼朝の愛娘で義時の姪にあたる純朴な大姫(南沙良)は父の野望に巻き込まれていく。大姫は頼朝の思惑のなか、どうなってしまうのか。今後の展開が気になるところだ。

南は2017年8月に映画「幼な子われらに生まれ」で女優デビュー。2018年7月に初主演映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」が公開され、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞した。また、2022年、田中圭が主演を務める映画「女子高生に殺されたい」でヒロインとして物語の重要な役を演じ、5月6日公開の山田孝之監督の映画「沙良ちゃんの休日」で主演、9月1日に公開予定の映画「この子は邪悪」(片岡翔監督)でも主演を務めるなど、活躍が続いている。

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