ヘイデン・クリステンセン、遂に受け入れてくれたSWファンに感謝

2022/05/19 06:42 Written by Narinari.com編集部

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ヘイデン・クリステンセン(41歳)は、ついに自らを受け入れてくれた「スター・ウォーズ」ファンに感謝しているという。

同人気SFシリーズの前日譚3部作で、後にダース・ベイダーに転じるアナキン・スカイウォーカー役を演じたヘイデン。公開当初は評価が芳しくなかったものの、その後、徐々に認められてきていることを嬉しく思っているそうだ。

ヘイデンはStarWars.comに、こう話している。

「妊娠期間がある映画のようなもので、世間の心の中で発酵する時間が少し必要だった。これらの映画の今の評価は、心温まるものだよ」

ディズニープラスのスピンオフ作「オビ=ワン・ケノービ」で再び「スター・ウォーズ」の世界に戻ってきたヘイデンは、同ドラマへ向けて再度3部作を観たそうで、「全部をもう一度観たことで、ストーリーテリングの質と深み、そしてこれら全てに対するジョージ(ルーカス)のビジョンに本当に感銘を受けたよ。とてもニュアンスがあって、複雑で層がある。本当に驚くべきものだ」と続けた。

タイトルロールを演じるユアン・マクレガーと再タッグしたことに関しては「僕達はとても親しくて、それが今も続いている。僕達は少しの間顔を合わせていなかっただけなんだ。でも撮影が始まる前に、近況を話すためだけに僕達は会ったんだ。彼と再び繋がることが出来てとても嬉しかったね。あの男が大好きだよ」と説明した。

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