ケイティー・ペリー（37歳）にとって、母親になったことは“人生最良の決断”だったそうだ。婚約者のオーランド・ブルーム（45歳）との間に現在1歳8か月になる娘デイジーちゃんを迎えて以来、自身の人生がとても良くなったという。

「エンターテイメント・トゥナイト」に出演したケイティーは、「母親である事が大好き。人生で最良の決断だった」と語る。

また、親になった事で、自身の母親のメアリー・ハドソンさんへ以前にもまして感謝するようになったそうで「母親業は終わりのないもの。ここまで大きくなって、母親になったら、自分の母親を以前に増して尊敬しています」と続けた。

また、ケイティーは娘の誕生後、「生まれ変わった」ように感じており、デイジーの母親である事の一番気に入っている事は何かと聞かれ、「無条件の愛全てよ」「この世で一番美しい瞳とその喜びを通して、世界を再び見るチャンスなの。新しい生命が全てに吹き込まれる。私も生まれ変わったよう」と答えた。

そんなケイティは5月8日の母の日を祝って、オーランドやデイジーちゃんと共にビーチまで自転車を走らせ、素敵な時間を過ごしたそうだ。

「私の好きな事の一つが自転車に乗る事で、今朝朝ごはんのために、娘と一緒に自転車に乗ったの。私達は目覚めて、自転車に乗ったの。とても素敵だった。ビーチ沿いに自転車を走らせ、素晴らしい朝食を食べにいったの。本当に良い時を過ごして、カリフォルニアの太陽の光のもと、美しい思い出ができた」

さらに最近ケイティーは、オーランドを素晴らしいパートナーだとして「私にはとても助けてくれる素晴らしいパートナーがいるの。私は働いていない時は、四六時中、ただのお母さんゾーンにいるの。オーランドが映画を撮っていない時は、その重荷を背負ってくれる。私たちは最強のチームなの」と称賛していた。