日本テレビ・郡司恭子アナ（31歳）が、5月2日に放送されたバラエティ番組「しゃべくり007」（日本テレビ系）に出演。“松本人志ものまね”などで知られる、ものまねタレントのJP（38歳）から想いを寄せられていたことに対して「一生懸命なところがすてきだなって」と語った。

この日、JPがゲストとして出演し、レギュラー出演者から「顔かっこいい」と言われると、「僕、農業高校出身で、どうやって女性に好かれればいいかまったくわからない」と今まで全くモテない人生だったと話し、これまで女性と交際してもいつの間にか連絡がとれなくなってフェードアウトして別れることになったと話す。

そんなJPだが、6年間恋い焦がれる女性がいて、その女性の姿をひと目見るため、日本テレビの生田スタジオに向かう送迎バスを朝7時から待っていたと告白。レギュラー出演者から「生田スタジオということは（テレビの）現場の人？」「ものまねグランプリの女性芸人？ 審査員？」といった質問の声が上がる。

JPがうろたえる中で、「ものまねグランプリ」で司会進行を務める郡司恭子アナがスタジオに登場すると、JPは「ヤバい、ヤバい、マジでヤバい」と狼狽。郡司アナがJPに「生田スタジオぶりにお会いしました。いつもものまねグランプリのと時に、JPさんが楽屋まで大量の差し入れ、私がスヌーピーが好きなので、スヌーピーグッズをいつも詰め合わせにして」と、JPから個人的なプレゼントももらっていて、収録後に一緒に写真を撮っていたことも明かした。

さらに郡司アナは「今、思い返すと、いつもバス停で会ってました」と話し、たくさんのスヌーピーグッズをもらったとコメント。JPも「こんなかわいい人、世の中にいないでしょ」「（郡司アナのいいところは）日暮れますよ、言い出したら」と話し、現在「ものまねグランプリ」の司会進行を務めることの多い石川みなみアナには差し入れをしていないという一途ぶりも見せた。

JPの言動に「ピュア」「ずっと好きなんだもんね」という声が上がると、郡司アナも「（JPの）一生懸命なところがすてきだなって」と笑顔で語った。