お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん（45歳）が、4月29日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」（東海テレビ）に出演。バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」（TBS系）の企画で付けられた自宅内の監視カメラについて語った。　　

クロちゃんは昨年、15年間住んでいた家から新居に引っ越しすることになり、「水曜日のダウンタウン」で物件探し企画が進められたが、その際に新居のリビングと寝室に監視カメラが取り付けられた。

この日、千原ジュニアから新居の話題を振られたクロちゃんは「水曜日（のダウンタウン）からの引越祝いです、って何くれるのかなと思ったら24時間監視カメラ付けられたじゃないですか。いまだに付いてるんですよ、あれ。付いてるよ、ずっと。ガチよ」と状況を説明。

その上で「24時間監視カメラ、付いてて嫌だなって思うのはなんぼでもできるけど、だんだんだんだん、付いてることによって、僕ひとり暮らしだから、自分が倒れたときに見つけてくれるんだな、と思ったの。良い利点が見つかった」「はじめは、そこ良いなと思っただけだったんですけど、だんだんだんだん、カメラを見てるのがディレクターさんだけじゃないと思うんですよね。ディレクターさんだと忙しいから見れないから、ADの子、見てるかなと思ったら、ADに2人くらいカワイイ子がいたんすよ、水曜日の。だから僕がカメラ付いてるリビングとかにいるとき結構裸でいます」とポジティブに語る。

これにジュニアは「我々視聴者は『水曜日のクロちゃん』しか知らんけど、クロちゃんの中では『木〜火のクロちゃん』や」と大笑い。クロちゃんは「そう思い始めて、すげぇカメラ付いてることが楽しくなってきた」と、胸中を明かした。

なお、クロちゃんは「『あれ本当に付いてるから、見に来ないか？』って言って、素人の子誘ってます」と、ナンパに活用していると告白。ジュニアは手を叩いて大笑い、「いいですねぇ！」と唸った。