お笑いコンビ・うしろシティが、4月30日をもって解散すると、所属事務所の松竹芸能が発表した。　　

今後については、阿諏訪泰義は松竹芸能を離れて個人で活動、金子学は松竹芸能で引き続き活動していくという。

阿諏訪はTwitterを更新し、「2009年に結成した『うしろシティ』というコンビを解散する事になりました。2020年に活動を休止し、それ以降は様々な方向性を考えて各々動いてきました。今後は金子は松竹芸能に残り、僕は事務所を作って活動していく予定です」と報告。

そして「コンビ結成当時、得体の知れない僕らを拾って救って下さった松竹芸能には感謝しかありません。そしてなにより、こんな変な名前のコンビを応援して下さった皆様には心からお礼を言わせてください」と感謝し、最後は「13年間本当にありがとうございました。またいつか、金子と馬鹿みたいなコントをやれたらいいな、と思いながら日々生きて行きます」と報告を結んでいる。

また、金子もTwitterを更新。「このタイミングでコンビ活動はなくなりますが、作ってきたコントが色んな形で残るのは関わってくれた沢山の方々のおかげで、応援してくれたみなさんのおかげです。ありがとうございました！晴れ晴れです！」とツイートしている。