女優・森七菜（20歳）と俳優・神尾楓珠（23歳）がイメージキャラクターを務める、NTTドコモの料金プラン「ahamo」。その新CM「ahamo 大盛り じゃんじゃん」篇が、4月28日より放映を開始する。

月額4,950円（税込み）でデータ容量100GBまで利用できるahamoの新サービス「ahamo大盛り」（※2022年6月提供開始予定）の魅力を訴求する今回のCMは、森と神尾が急上昇＆急降下しながら「ahamo大盛り！新登場」「じゃんじゃん使えるじゃん！」と呼びかける、インパクトのある演出を採用。

楽曲も「ahamo大盛り〜♪」を連呼する“大盛りソング”を採用するなど、じゃんじゃん使える「ahamo大盛り」のデビューを鮮烈に印象づける映像となっている。

「ahamo」のCMでは毎回、最高の笑顔を見せている森だが、今回は「ahamo大盛り」の登場が印象的なものとなるよう「さらに元気と笑顔いっぱいの演技でお願いします」と監督がオーダー。ニッコリと笑いながら快諾した森は、満面の笑顔で撮影をスタートした。カメラに向かって大盛りオブジェをグイッとアピールするアクションでもかわいらしい仕草と表情のバランスが抜群で、スタジオの空気も常に盛り上がっている状態に。ラストカットの撮影になると、森は輪をかけて元気な演技を披露し、そのかわいらしさに多くのスタッフが笑みをこぼしていた。

また、高い場所が少し苦手という森は、見上げるような高さの美術セットに「大丈夫だと思うんですけど…」と不安げな表情を見せながらも、階段を上りながら気持ちを整えると、大盛りの笑顔でスタンバイを完了。縦横無尽に動き回るカメラでさまざまな角度から撮影を行い、アクロバティックな映像を確認した森は、「すごいですよね。これでCG加工が加わったらどうなるのか…想像するだけで楽しみです」と、CM完成への期待に胸を膨らませていた。

一方、スケジュールの都合で森と別日程で撮影を行った神尾は、先に撮り終えた森のセリフや動きに対し、全てのタイミングを合わせる難度の高い演技に挑戦。短いCMの中で絶妙な掛け合いを表現するため、“間”の取り方に苦戦していた神尾だが、リズムをつかんでからは目の前に森がいるかのような自然な演技でスムーズに撮影を進めた。ランニングマシーンの上を歩く撮影では転倒してしまうハプニングもあったが、すぐに起き上がって撮影を再開し、元気大盛りの演技を披露し続けていた。

CM撮影を終えた感想について、森は「ahamoのCM撮影で携帯以外を持ちながらというのは初めてだったので新鮮だと思いました。撮影の時は素材みたいな状態で撮るので、ここからどれだけahamoが大盛りになるのかなっていう想像がかき立てられましたね」、神尾は「七菜ちゃんが先に撮って、そのタイミングに合わせるのがめっちゃ難しかったです。もうタイミングが…コンマ何秒のニュアンスで、難しかったと思いました」とコメント。

急降下や急上昇の演出が採用されていることについては、森は「『すごく高いところに上るので命綱をつけますか』って言われたので、めちゃくちゃビビってたんです。崖とかすごい苦手なので。上れたけどハラハラする感じが絶叫マシンっぽくて。最近、遊園地も行けてないのですごく楽しかったですね。ちょっと揺れるからドキドキしてました（笑）」、神尾は「めっちゃ得意です！もう何でもいけると思います、絶叫系は。絶叫系もそうだしバンジージャンプとかもめっちゃ好きなんで、急上昇、急降下、大好きです！」と語った。