女優・広瀬アリス（27歳）が、4月24日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」（フジテレビ系）に出演。女優・和久井映見（51歳）の家に行って遊ぶと宣言した。

映画「劇場版ラジエーションハウス」に出演する広瀬と山口紗弥加、和久井が番組に出演。これまで連続ドラマの主演を数多く務めてきた和久井だが、当時は自分の目の前のことで精いっぱいで、関わっているたくさんの人の思いになかなか気づくことができないまま、最終回を撮り終えることも多かったという。

和久井は打ち上げの場で様々なポジションの人たちの声を聞いて初めて気づくこともあったと話し、「主演であっても、そうでない役であっても、『そこにあるものをダメにしちゃいけない』みたいなのは、すごく思いながら（現場に）います」「中心軸に立って、矢面に立たなきゃいけないのは、主演を張っている人かもしれないですけど、ただ作品としては出る立場である以上、同じ気持ちというか、本当にその作品が良いものとして届くようにっていうことで、みなさん、現場にいらっしゃるじゃないですか」と、主演であっても助演であっても変わらない部分があると話し、和久井の言葉に山口も広瀬も感銘を受けた。

番組の最後に、和久井が「普段話せないようなことをいっぱい話しちゃった」と締めると、広瀬は「私、（和久井の）連絡先知ってます！今度（和久井の）お家に行こうっと」と宣言。和久井は「遊んでください、大丈夫な時」と受け入れると、広瀬は「やったぁ！うれしい！」と喜んだ。