女優の土屋太鳳（27歳）が、4月21日に放送された情報番組「ポップUP！」（フジテレビ系）に出演。目が悪くなったとメガネを買いに行ったら、視力検査の結果が「2.0」だったという、驚きの出来事について語った。

21日スタートの連続ドラマ「やんごとなき一族」の宣伝を兼ねて、ゲストを深掘りするコーナーに出演した土屋。「連続ドラマ、映画の撮影など多忙な毎日を送る土屋太鳳さんですが、ある友人の情報によりますと、疲れの影響なのか行動に異変が見られるそうです」と、友人のモデル・朝比奈彩（28歳）が土屋の“怪行動”についてタレコミを寄せる。

「私は、太鳳ちゃんに唯一『えっ！』と思ったことがあって…」と切り出した朝比奈。それは「以前、2人で買い物に行ったときに、太鳳ちゃんが『ちょっと最近目が悪くなってきたから、眼鏡買いに行っていい？』って言われて。お店行こうって言って行った」ときのことだ。

土屋に「せっかくだから彩ちゃんに選んで欲しい」と言われ、朝比奈が選んだフレームに決めて、いざ視力検査へ。すると、「視力検査をやって結果を見たら、2.0だったんですよ！」と朝比奈は驚きを語る。「だから絶対目が悪くなってないのに、『眼鏡作りたいんだよね』って言ってたから、本当に太鳳ちゃんは目が悪かったのかな…？ っていうのがすごくある」と振り返った。

このタレコミを受け、スタジオで改めて「目が悪くなったと思って測ったら2.0？」と聞かれた土屋は「そうなんです。最近、悪いなぁと思って。最近、見えづらいなと思って。前使っていた眼鏡も何かぼやけるし、まあ、新しいの買うかって言って本気で測ったんです」と状況を説明。

そして、眼鏡購入のときに視力を測ったら「先生に『2.0ですね』って言われて。自分でもめちゃくちゃビックリしたっていう」と話す土屋に、スタジオの共演者からは「もともと4.5とかあったんですか？」「そうとしか考えらえない」との声が飛ぶ。

土屋自身は自分の視力を「0.7とかなのかなって思ってた」そうで、学生の頃より目が良くなっていたのかも？ と分析する土屋に「進化するんだ…」「そんなことあるんだ…」と一同。また、土屋の感覚としては「カンペの文字とか、たまに『え？』みたいなのあるじゃないですか。そういうのがあったから、これは作らなきゃなと思って」眼鏡を作りたいと思ったという。

なお、結局そのときは「度は入れずに、ブルーライトカットとか。そっちを作りました」とのことだ。