“代打”日向坂46・富田鈴花、松田好花からのメッセージに涙

2022/04/17 11:53 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・日向坂46の富田鈴花(21歳)が、4月16日に放送されたラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」(ニッポン放送)に出演。新型コロナウイルスに感染・療養しているパーソナリティの松田好花(22歳)からのメッセージに涙を流した。

新型コロナに感染し、療養することになったパーソナリティの松田の代役として、この日は富田が番組に出演。

富田は「私、今、はあ、とてつもなく緊張しているんですけれども」と切り出し、「きっと好花も聴いてくれてると思うんですけど、私、送ったんですよ、メッセージを。ラジオ、代打で出るから頑張ってくるねって言ったんです。そうしたら(松田が)『楽しんでくれたら嬉しい。めっちゃ自由に荒らしてきていいよ』って、アドバイスを頂きました。どれくらい荒らしていいかわからないので、とりあえず2週分とことん荒らして、嵐のように去っていきたいと思います」と挨拶する。

そして富田が「ん? ここで、番組にある人からメールが寄せられている、だそうです。どなたでしょう」と番組に寄せられたメールを確認。松田からのメールであると知ると、富田は「どうしよう、泣きそう。読めない読めない。ごめんなさいごめんなさい、ラジオで泣いても伝わらない……ごめんなさい、読めない、読めない、進まない」と泣きながら、松田からのメッセージを読み上げる。

松田は「日向坂高校放送部をお聴きの皆さん、ヤホスー。日向坂46の松田好花です。いつも番組を聴いてくれてありがとうございます。この度は番組に穴を開けてしまうことになり申し訳ないです。でも代打として全うしてくれているであろう富田鈴花だったら、楽しくやってくれるだろうなという安心感と、1リスナーとして楽しみにしてしまっている私がいます。パーソナリティすーじー、頼んだぞ!皆さんそれでは私とはまたお会いしましょう」とコメントし、最後に、メールが読まれたことで番組のノベルティをおねだりした。

松田のメールを読んだ富田は「私も、今日このラジオを代打で務めるってことを聞いて、人のラジオに、自分が大事にしている場所に、もちろん私もがんばって好花の代わりに頑張るぞという気持ちはあるんですけど、すごく好花がこの番組を大切にしていることが、いつも(一緒に)過ごしていて伝わるから、こういう熱い気持ちが伝わるメールだったと思います。体温上がりますね」と語った。

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