4月15日は“東京ディズニーランド開園日”、進化の軌跡

2022/04/14 16:58 Written by Narinari.com編集部

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“夢と魔法の王国”をテーマに1983年に誕生した東京ディズニーランドは、明日4月15日、開園39周年を迎える。

世代を超え、あらゆる人々が共通の体験を通してともに笑い、驚き、発見し、そして楽しむことのできる世界。「あらゆる世代の人々が一緒になって楽しむことができる“ファミリー・エンター テイメント”を実現したい」というウォルト・ディズニーの思いがディズニーランドを生み、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーもその思いのもとに誕生した。

そんな2つのテーマパーク、ホテル、モノレールなどで構成された東京ディズニーリゾートの進化の軌跡と、今後の展開について、改めて見ていこう。


☆東京ディズニーリゾートの進化の軌跡

東京ディズニーランドは、1983年4月15日(金)午前9時に、オリエンタルランドの代表取締役社長(当時)の高橋政知による「ここに東京ディズニーランドの開園を宣します!」の言葉で開園。初日は約18,000人ものゲストが来園した。

東京ディズニーランドの開園後、2000年7月には国内初のディズニーホテル「ディズニーアンバサダーホテル」、2001年7月にはモノレール「ディズニーリゾートライン」、同年9月には東京ディズニーシーおよび「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」がオープン。東京ディズニーリゾートとして、より多くのゲストを迎えることができるようになり、パークを泊まって楽しむという新たな楽しみ方を提案できるようになった。

ディズニーホテルはその後「東京ディズニーランドホテル」「東京ディズニーセレブレーションホテル」、そして2022年4月5日には「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」が開業した。


☆東京ディズニーリゾートの今後

東京ディズニーランドが開園40周年を迎える2023年度には、東京ディズニーシーを拡張し、新たなディズニーホテルを有する8つめのテーマポート「ファンタジースプリングス」がオープンする予定。

東京ディズニーリゾートは、これからもあらゆる世代のゲストがそれぞれのスタイルでディズニーテーマパークの普遍的な価値を体感し、その夢のような世界が途切れることなく続く、両パークを核としたオンリーワンのテーマリゾートへと進化し続ける。

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