お笑いコンビ・千鳥のノブ（42歳）が、4月7日に放送されたバラエティ番組「ぐるぐるナインティナイン」（日本テレビ系）に出演。芸歴1年目の“地獄の営業”を振り返った。

この日、下積み時代の話題となり、ノブは活動して1年目のエピソードを披露。誰も千鳥を知らない中で、大阪・堺の神社の祭りに呼んでもらったという。

神社の境内で漫才をして欲しいというオファーだったが、舞台がないため、普段待機している舞台袖もなく、「どこにいたらいいんですか？」とたずねたところ、「いつも神様がいる扉あるじゃないですか。あそこに『隠れておいてください』」と言われたとのこと。

千鳥の2人が神様のように扉から出ていったが、観客からは竹で小突かれたり、「帰れ、この後の河内家菊水丸見たいんじゃ！」と怒鳴られたりして「地獄の営業だった」と当時を振り返った。