ニューヨーク屋敷“女子のオチのない話”への対応に絶賛

2022/03/31 17:46 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政(36歳)が、3月29日に放送されたバラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)」(ABEMA)に出演。女子の“オチのない話”への対応を披露し、彼女役が大絶賛した。

番組はこの日、お笑いコンビ・インディアンスの田渕章裕による持ち込み企画「女子のオチのない話 上手に終わらせ王」も実施。

この企画では、ニューヨーク・嶋佐和也と屋敷、インディアンスの田渕ときむ、マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上ら芸人たちが、“オチのない話”をする女性の彼氏になりきり、会話をいかに上手に終わらせることができるかで対決した。

企画の発案者であり「(オチのない話を)めちゃくちゃ上手に終わらせる自信がある」と豪語する田渕が先陣を切ると、その対応力に芸人たちは「すごい!」と唖然。しかし、その後挑戦した村上や野田、きむは、彼女役の女性たちから「めちゃめちゃ不満」「最悪」などの評価を受けるほど大苦戦する。

そうした中、屋敷の挑戦では「新月の日に人がよく死んだり、満月の日によく人が生まれるって話知ってる?」と話し始めた彼女役の女性。続けて「新月、満月の日はお願い事が叶いやすいとかっていう影響があって。新月の日は“これから私はこうしたい”って書くんだけど、なんか叶えたいことある?」と質問した女性に、屋敷は「それはずっと一緒におりたいって書きたいよ」と回答した。屋敷の言葉に女性は「嬉しい」と顔を綻ばせ、その様子に他のメンバーたちからは「最高!いいぞ屋敷!」と声援も。

その後、時折自身の意見を盛り込んだり、女性の話に寄り添ったりと、なんとか挑戦を終えた屋敷。彼女役を務めた女性は「一緒にお願い事を考えてくれるっていうことで嬉しいなって思った。これからも一緒にいようって言われて、キュンとしました」と、大満足の表情を浮かべた。

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