コウメ太夫、錦鯉のCM“代役”待機も出番なく「チクショー」

2022/03/18 04:16 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


お笑い芸人のコウメ太夫が、同じ事務所の錦鯉が単独出演するCMの“代役”として待機。しかし、撮影では出番がなく、思わず「チクショー」と本音を漏らした。  

錦鯉は今回、昨年の「M-1グランプリ2021」優勝後、初の単独CMとなるパズルゲーム「LINE ポコポコ」の新テレビCMに出演(3月18日より放映開始)。「M-1」後は出演依頼が止まない2人の過密スケジュールの合間を縫って撮影が行われたため、2人の体調を考慮し、万が一に備えて“代役”として待機していたのが、同じ事務所仲間(ソニー・ミュージックアーティスツ)のコウメ太夫だ。

コウメ太夫は、いつでも“代役”として出演できるように撮影現場でスタンバイするという異例の厳戒態勢で撮影は進行。しかし、テイクを重ねるごとに溢れ出る錦鯉の2人のアドリブに笑いの絶えない、和気あいあいとした雰囲気で順調に撮影は進み、最後まで“代役”に頼ることなく、錦鯉の2人が無事に撮影は終了した。

撮影中ずっとスタンバイするも結局出番はやって来ず、「不思議だな、とは思いましたよ。私のとこに(代役のオファーが)『あれ? 来たな』。でも嬉しかったんで、プロですからね、こう見えても。だからね、万全に準備してもうバシバシで私待ってたんですけど、全然声かかんないんですよね。ずーっと待ってたんですよ。ずっと待ってるのに、一切声かからないんで、だからチクショー!」と、収録後のインタビューに錦鯉の2人と一緒に登場し、本音を漏らしたコウメ太夫だった。



TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.