フリーアナウンサー・小林麻耶（42歳）の夫で、整体師の國光吟氏（38歳）が3月10日、離婚を発表した。

國光氏はこの日、公式ブログに「今までの誤解を話しますネットニュースさんよろしくお願いしますどうか今までの誤解を解いて下さい」と、「すごく大事なことを書きました長いですが最後まで読んで頂けると幸いですよろしくお願いします」と題したエントリーを更新。前者は句読点あり、後者は句読点なしの長文を掲載した。

國光氏は、これまで多くの誹謗中傷を受けたこと、悪意ある報道をされてきたこと、大きく報じられた小林と情報番組「グッとラック！」（TBS系）のトラブルのことなどに触れながら、小林が関係者から「（國光氏と）一緒にいるうちはテレビでは使えないと言われた」などと言われたことなどに言及。

それでも小林は仕事よりも國光氏との夫婦生活を選択したが、國光氏は「僕と一緒にいると誹謗中傷がさらにひどくなるにも関わらず一緒に居続けてくれ離婚しようと言ってもしないといわれそれでも押し切って離婚をしました」と、すでに離婚したことを明かした。

そして「離婚発表はしなくていいよと海老蔵さんにアドバイスをされたのに勝手におかえりとブログにかかれてしまいまた週刊誌の記者に追われる日々が続きました」「確かに別居もしました確かに離婚もしましたでも弁護士を使い争うようなことはしていません離婚協議もしていません」「離婚はしましたが紙切れ上の話ですご存じのように僕と麻耶ちゃんは今でも仲良しです戸籍上は夫婦ではないかもしれませんですが魂では夫婦ですそれはお互いに共通の認識です」と、心はまだ夫婦であると説明。

続けて「洗脳されてるとこれでも言いますか離婚までしてるんですよ離婚したほうがいいですよ離婚したほうがいいですよと騒いでいた方々離婚しましたよそれでも夫婦です戸籍上夫婦をしてる方よりも夫婦だと思っています宇宙で一番妻を愛してる夫だと思っています」と胸中をつづっている。

また、句読点のあるエントリーのほうでは、「麻耶ちゃんのイメージを悪くしてしまい、今まで麻耶ちゃんを応援して下さっていた方には、申し訳なく思っています。ですがどうか、誤解なので、また麻耶ちゃんの応援を、していただけたら嬉しいです。海老蔵さんにも、僕のしてる仕事のせいで、本当に、迷惑をかけてしまい、この場を借りて謝罪させてください。家族にも、迷惑がかかってしまいました。謝罪します。ただ僕が、迷惑をかけたというよりは、人によって迷惑だと感じるものであり、そんなことわかってるよ、叩かれて辛いね、頑張ってね、と励ましてくれる人もいたので、その人の器の問題でもあると思っています。そして僕は、真面目に、仕事をしていただけで、迷惑をかけるようなことはしていません。迷惑をかけたのは僕ではなく、おもしろおかしく、報道をした人達です。それは、誤解しないでいただきたいので、伝えさせていただきます。長くなりましたが、最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。これにて失礼致します」と謝罪の言葉もつづっている。