「紅茶花伝」（コカ・コーラシステム）の新キャンペーンCMに出演する女優・小芝風花（24歳）と、お笑いコンビ・三四郎が3月7日、都内で行われた「『紅茶花伝』小芝風花記者 公開取材会」に登壇した。

架空の紅茶専門誌「TEA TIMES」の記者として、新CMと同じスーツに身をまとい、大きく刷った号外をもって、明るくフレッシュにステージにあがった小芝。一方、「紅茶花伝」好きと公言する三四郎の2人は、「紅茶花伝」をイメージした衣装に身をまとって、「紅茶花伝、大好きです！！」と自ら“紅茶花伝芸人”を名乗って元気に登場した。

小芝が本物の記者さながら大型名刺で挨拶後、小芝による公式取材がスタート。「紅茶花伝」に関する3つの大ニュースのスクープを狙っていく。新キャンペーンCMの見どころを聞かれると、小芝は5種類の「紅茶花伝」それぞれの美味しさの秘密やこだわりを発見できるように全力でインタビューしたところ、と回答。「全力でみんなに届くよう、『大ニュース！！』と叫ぶところも注目いただきたい」と話した。

公開取材会では、30年間愛され続ける「紅茶花伝」の秘密として、開発担当者には「紅茶花伝」がこだわる素材と製法、三四郎の2人には「紅茶花伝」を好きな理由や楽しみ方などを質問した。

開発担当から「紅茶花伝」がいかに厳選素材とおいしいひと手間にこだわるかの説明後、小芝から三四郎の2人に「『紅茶花伝』のどういった点が愛されつづける理由だと思いますか？」と質問すると、「素材や製法にこだわっていることなどを聞くと、だからおいしいんだ〜と思えるので、より愛したくなっちゃうんですよね！」と回答。

さらに小芝は三四郎・小宮に突っ込んだ質問を連発。「最近ご結婚されましたが、奥さんも『紅茶花伝』を飲まれるんですか？」という質問に、「今朝も（『紅茶花伝』ロイヤル）ミルクティー飲んでました！毎日飲んでますよ！」と小宮が回答すると、「まさしく『紅茶花伝』婚ですね」と小芝が鋭く返した。

その後、三四郎の2人のよるミルクティーの飲み比べを実施。「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」が国産牛乳を100％使用していることから、牛乳で入れたミルクティーとミルクパウダーで入れたミルクティーを飲み比べ、どちらが牛乳で入れたものか当てなくてはいけないというルールが設定され、相田は「なんで急に試練与えるのよ、福原さん（開発担当者）！外したらホントにヤバいよね…」とコメント。

イベントではさらに、厳選素材にこだわる「紅茶花伝」にちなみ、自身のこだわりについてゲスト3人に質問。相田は「家電にこだわっている」と回答し、34歳にして初めての一人暮らしを経験したため、最初から高級家電を使っていた、と語る。「家電芸人、という枠もありますが…？」とMCから振られると、「いやいや！僕らは『紅茶花伝』芸人なので！」と力強く回答した。

ラジオで「紅茶花伝」好きを公言したことで、CM出演や今回の公開取材会の出演が決まったと話す三四郎。「ラジオで話したことでこういう機会をもらえて嬉しい！」と語った。

さらに、「紅茶花伝」をどんな時に飲みたいか？という質問に相田は、「いつでも飲んでますね。朝・昼・お風呂上りにも飲みますし…大体1時間に1本は飲みますね。」と回答。小宮が「やっぱりスベッた時とかもね」と挟むとMCがすかさず「今日は飲まなくても大丈夫そうですか？」と相田へ質問すると、「…逆に大丈夫そうですか？」と不安な様子で会場へ逆質問を投げかけ、笑いを誘った。