女優・吉川愛（22歳）が、3月6日に放送された特別番組「日本アカデミー賞授賞式 直前SP」（日本テレビ系）に出演。映画「ハニーレモンソーダ」で1番「キュンキュンする」シーンについて語った。

吉川は映画「ハニーレモンソーダ」で第45回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。内気な女子高生・石森羽花と自身の高校時代を比較して「これ、見てわかると思うんですけど、真逆でして。本当に真逆なんですね。とりあえず騒いでました。うるさかったと思いますよ」とコメント。

また、映画の中で吉川が1番胸キュンしたシーンについて「（ラウールが演じる三浦）界くんが倒れちゃって、介抱するみたいなシーンで、料理を作って話すシーンが結構好きで。まったりしながらもなんかちょっとキュンキュンするようなセリフがあったり、そのシーンが1番私は好きでした」と語った。