お笑いコンビ・蛙亭のイワクラ（31歳）が、2月28日に放送されたバラエティ番組「ぜにいたち」（ABEMA）に出演。“貢ぎ癖”の悩みを打ち明けた。

番組はこの日、「稼いでいるのに…困っています」と題し、仕事は順調でお金も稼いでいるのに、なぜか心が満たされない芸人の心のスキマを埋める企画を実施。初回のゲストに、蛙亭が登場した。

昨年大ブレイクを果たし、売れっ子となった蛙亭は、大阪時代に比べると給料が20倍に大幅アップ（月額100万円相当）になったというが、イワクラは「売れてお金を持ち始めたことにより、“貢ぎ癖”が再発している」と悩みを告白。

イワクラは「芸人になる前は、バイトで稼いだお金をほぼ彼氏へ渡すプレゼントに使っていた。芸人になってからはお金がないのに“貢ぎたい欲”が止まらず、周りの芸人にタバコを渡すくらいのちっちゃい奢りで“貢ぎたい欲”を発散していた」と、これまでの“貢ぎ”エピソードを披露した。

さらに、ブレイクして再発した“貢ぎ癖”エピソードとして「ザ・マミィの酒井貴士くんにタバコを12個一気に買ってあげた」と告白。“クズ芸人”として名が知れている酒井の名前が出ると、かまいたち・山内健司と、とろサーモンの2人は「あんな奴に貢ぐな！」「調子に乗ってなんぼでも来よるぞ！」とツッコミを飛ばした。