アイドルグループ・日向坂46の松田好花（22歳）が、2月19日に放送されたラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送）に出演。バンド・Analogfish（アナログフィッシュ）の佐々木健太郎によって番組のジングルが作成されたことに号泣した。

番組の中で「アナログフィッシュというバンドをやっております、ベース・ボーカル佐々木健太郎です。以前、僕らの楽曲『SHOWがはじまるよ』という曲をこの番組で掛けてくださったそうで、ありがとうございました。番組がこれから今後1年、2年、3年と続いていく思いを込めて、番組のジングルを私が作らせていただきました」とメッセージと共に、ジングル曲「Never Ending Story」が発表され、松田は「えっ！えっ！ヤバい！嬉しい、涙が止まらない」と驚愕する。

松田は「えーー！嬉しい……」と涙で声を震わせ、「ティッシュないよ、ここ……」と鼻をすすりながら何度も「嬉しい」と話し、「私の手は涙で湿っています」とコメント。歌詞を読み上げた松田は「まさか、こんな……私のために。嬉しい。ありがとうございます、どうしよう、こんなサプライズが思ってなかったので。嬉しいな。こんな曲を頂いたからには、本当にずっと続いていくような番組に出来たらいいなと思います。涙が止まりません、どうしてくれるんですか、2回収録あるのに1回目のオープニングで泣かされました」と語った。

なお、佐々木は自身のSNSで「松田好花さん、応援してます」「本当に頑張って作って良かったな。嬉しいよ。本当に」「サトミツさんからお誘い頂きまして、日向坂46の松田好花さんの日向坂高校放送部のジングルを制作させていただきました！来週以降も使ってもらえるみたいで、本当に嬉しいです。先程オンエア聴いておりました。嬉しかったな」と綴っている。